”国民的”と”大物”の安売りのオンパレードサイトの大暴走を止めろ
”国民的”と”大物”の安売りのオンパレードサイトの大暴走を止めろ
一言で言うとご愁傷様です。最後にも関わってくる今回の記事のキーワードです。
視聴率で検索すると画面が出る表示された画像や観覧者の興味を引きそうな3記事に誘導される。ばかばかしい事に私もこのカラクリに乗せられたその1人である。
ということで今回は、とあるサイトのワードをヒントに①~③を作成しいじくってみました。
この松重豊、中山美穂、滝藤賢一の3名のどこが大物なのだろうか、この中では中山美穂が一番の実積である。それは間違いないことです。私も彼女の実積を一通りは知っています。知られているだけ最低限でしょう。
1980年代はアイドルや若手女優を中心にある程度の活躍を果たし歌手としても1990年代も程度は売れている、また、映画、ドラマで残念ながら数本のみですがの代表作がある。最低限の実積は残してきたといえるでしょう。
ただしこの10年ほどは特に目立った活躍がない女優(現在)である。
これくらいの人は数多くいる。アイドル、歌手、女優のトータル実積で言えばまだ分からなくもないが大物はちとおかしいような気もする。他の二人は論外です。はい。
・写真によっては中国人に見えたり、中東人のような風貌にも感じ取れる中山美穂
ドラマ衰退の数多くのワケから理由の3つセレクト
・見る価値が薄く、真の国民的俳優や真の大物がほとんど存在していない現代の芸能界
・テレビそのものの衰退やテレビドラマの衰退が大きい
・現代のドラマは多くのコストや手間がかかるだけで視聴率や評価が得られにくい
デジタル・ストーリーテリング―電脳空間におけるナラティヴの未来形
・これからのテレビドラマの未来とは!
②”貴族探偵はこれまでにない大物出演陣であることを大きく宣伝しました”
これまでにない大物出演陣がいない時点で嘘確定です。フジテレビがこのように宣伝していたと言われています。ただの嘘を宣伝するとは恐ろしい放送局ですね。
現代の日本の芸能界には真の意味での大物はほとんど存在していません。特に映画の黄金期は多数の真の大物が多数いましたが、1970年代や1980年代も映画黄金期よりは減少しながらも真の大物がいました。
映画関係者が続々と天国へ逝かれて、テレビが完全に芸能界を率いてから俳優の衰退が急速に進んできました。これは事実です。テレビが一時しのぎの都合がいい人間ばかり優遇しすぎた結果でしょう。
特に俳優の大物はこれからの将来はさらに減少していくと考えられます。
・貴族探偵の原作
③”これは国民的アイドル・嵐の相葉雅紀の主演ドラマである”
これも嘘です。
まず嵐は国民的ではありません。この文章は『貴族探偵』に関するサイトにあったものです。
男性はたいていがジャニーズが嫌いな人ばかりの時点で、この文章にある国民的というやすっぽい言葉は当てはまることはありません。女性の一部のファンが団結しているだけです。いわゆるジャニヲタが一部に存在しているだけです。そりゃあ視聴率は取れません。
・個性を意識した嵐の相葉雅紀のポスター
AKBグループも300名以上の10代から20代の女の子を抱えているだけの事実上の将来のタレント養成機関です。数でごまかして国民的みたいにマスコミは騒いでいますが、これも嘘です。嘘ばかりのマスコミはまさにマスゴミそのものです。
数が多けりゃ民意が問えるみたいな政治のような行為は
やくざのような考え方の押し付けでよくないですね。一部のファンが固定でいるだけは国民的とはいわないんですねw
嵐の相葉雅紀の主演ドラマ=月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)
初回11.8%(関東地区)⇒8.3⇒9.1⇒8.9と続いているとのことです。
嵐の歌も枚数以外の世間的なヒット曲から10年ほど遠のいています。一部のファンは存在しているのは事実ですが国民的は嘘です。世間的に定着しているヒット曲がほとんどない時点で国民的も嘘だということが分かります。
いろいろとご愁傷様です。
”国民的”と”大物”の安売りのオンパレードサイトの大暴走はいつまで続くのでしょうか。最近はテレビがドラマを盛り上げるためにネットに介入してきているため、裏に関与しているという話もあります。
フジテレビ、貴族探偵、嵐、相葉雅紀、これからこの4コンテンツの行方は如何に!?
最後のもう一度 ご愁傷様です。
・日本のテレビ局のリーダーぶっているNHKの悪質な膨大な嘘とでっちあげの数々の真相