ミヤネ屋IN硫黄島から甲子園の清涼剤
・御盆休み。ということで、ミヤネ屋の硫黄島からの放送がよかったですね。もちろん亡くなられた方のはご冥福を願いますが、番組としてよかった。ちゃんと辛いことや苦しい部分が伝わりました。子どもたちが戦争の悲惨さ、やるせない、どうしようもない部分を感じてもらえたらうれしいです。製作者みたい
・硫黄島で数万人が亡くなったことさえもちゃんと知らない人がいるくらいですからね。あそこを守ろうと日本軍とアメリカ軍が地獄のような状況をを味わったことさえも。互いに70年以上経過してもいえない傷もあるのです。当時のアメリカ軍の生存者があることを言っていました。
・日本兵が銃も刃物もたずに素手で襲ってきたと、それを平気で撃ってしまったアメリカ兵の自分。その罪悪感が70年経過しても忘れられないと。今でも夢でうなされると。そんな戦争など2度と起こしてはいけないのだと改めて感じさせてくれました。
・戦争のことはちゃんと書くべきだと自分としては勝手な責任感感じています。しかし、仙台育英は打線が強いです。優勝候補の一校。
・今年、戦争関連の映画多く観ています。これはなんでなんだろうと思う。偶然かな。
・早稲田実業は投手が多少難あり、しかし、清宮はさすがに結果だすなあ。1年でプロ入りしても通用するかも、親子で阪神ファンらしいです。阪神もそこそこ調子いい。
・勝っても負けてもさわやかさな風、やはり甲子園は清涼剤。都会の荒波にもたらされたオアシスというべき側面を持ち合わせています!
2015、8月のつぶやきからでした。