金正男の暗殺と清水富美加の幸福の科学 死の十字架
さきほど入ったニュースによると金正男(キム・ジョンナム)の暗殺はデマではなかった。マレーシアで殺害が確認された。
北朝鮮の第2代最高指導者であった金正日(キム・ジョンイル)の長男で、現在の最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)の異母兄であった。邪魔になれば殺す。まさに日本で言えば幕末のような雰囲気さえも感じさせる。
日本への渡航歴もあり、ニュースでも取り上げられたあの有名な現代の風来坊が殺された。ある意味で金を持て余した生活が許されていたため、うらやましい種無しかぼちゃだったのかもしれないが、現実は生まれながらの死の十字架を背負わされたつらく悲しい風来坊だったのだ。
暗殺は金正恩が命じたと思わざる得ない部分が頭をよぎる。スカパーのドキュメンタリー番組で北朝鮮への潜入取材の番組を視聴したことがありますが、現実にあの映像を見ると異様なものだといわざる得ませんでした。
報道のみではわからない部分にえぐりを入れていました。初代最高指導者の金日成(キム・イルソン)を異常なまでに崇拝する様子は日本にも存在する信仰宗教を連想させられて、異常な映像の連続だった。
ここ数日でテレビが以異常に取り上げているタレント女優の清水富美加と宗教団体「幸福の科学」へ出家の件と通じた部分も感じざるえない。大川隆法と金正男や金正日、そして現在の最高指導者の金正恩がクロスする。
ドキュメンタリーでは、ネパールの医師団と共にカメラが来ていることをわかっているため、さまざまな面で金日成が人民にとっての神であることを大げさな印象をまとわせて受け付けようと必死だと感じました。
女優・清水富美加の可能性 ~守護霊インタビュー~ (OR books)
- 作者: 大川隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2017/02/03
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